もみ消して冬2019夏あらすじネタバレ


ここでは、ドラマ「もみ消して冬2019夏」のあらすじをネタバレで紹介します。

あの北沢家が帰ってきます。

2018年1月に放送された「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに」が、2019年6月29日にスペシャルとして放送されます。

無職になった秀作、AIを駆使した医療技術を身につけた兄・博文、ベストセラー作家になった父・泰蔵…。

しかし、北沢家にトラブルが。

今回ももみ消すことができるのでしょうか。

ここでは、もみ消して冬2019夏特別編のあらすじをネタバレで紹介します。


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目次


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もみ消して冬2019夏あらすじネタバレ

警視庁のエリートだった北沢秀作(山田涼介)が、犯罪者となり失職して1年あまり。

父・北沢泰蔵(中村梅雀)は自らの経験を書いた著書『没落家族』が大ベストセラーとなり、完全復活を遂げていた。

博文(小澤征悦)もAIドクターとしてアメリカで成功、知晶(波瑠)は、AIが選んだ相手と交際順調。

小岩井(浅野和之)と楠木(千葉雄大)も執事として北沢家に復帰した。

が、秀作だけがパティシエの面接に落ち続けて北沢家の落ちこぼれだった。

そんな中、泰蔵が次回作「教育失敗」のゴーストライターを秀作に持ち掛ける。

再起を賭けて頑張る秀作。

何度書いても泰蔵に却下されまくる中、博文が貸してくれた作文専門のAI、サユリに原稿を直させるという荒技で、秀作はなんとかゴーストライターとしての地位を北沢家内で確立する。

もっともそれは「万引き・カンニング・家庭内暴力」というベタな悪事の羅列で秀作自身を極悪人に描いたものであったが。

だがそうして発売された「教育失敗」が事実のねつ造を疑われ泰藏が大ピンチに。

再びのスキャンダルで開かれた家族会議。

そこで知晶の衝撃のひと言が…

「だったら秀作の行動を本に合わせればいいのよ!」

果たして秀作はこの難問をクリアして家族の名誉を守り、ピンチをもみ消すことができるのか…?



ここからネタバレです。

主人公の北沢秀作が服役後、自分が以前からやりたいと思っていたパティシエになるために、就活を続けていたが50回も面接に落ちていました。

そんな時、秀作の父親の泰蔵が書いた「没落家族」が大ベストセラーになっていました。

実際はゴーストライターが書いていましたが、泰蔵は次回作の「教育失敗」を秀作に書くように勧めました。

ゴーストライターをやりながらパティシエを目指そうと思った秀作は、執筆を始めますが、泰蔵はその内容に納得がいかないようです。

秀作の兄が貸してくれたAIのサユリが秀作の書いた文章を直したものを泰蔵に見せたら絶賛され、それが発売されることになりました。

「教育失敗」も大ヒットとなりましたが、その内容がねつ造だということが週刊誌に掲載されてしまいます。

実際にはないことが書かれていることを嘘にしないために、知晶は秀作に本のないように合わせていけば良いと提案しました。

秀作も本に合わせた行動を起こしたのですが、結局、ねつ造本をねつ造したことも知られてしまい、彼は家族のピンチをもみ消すことはできませんでした。

しかし、それで本は話題を呼んで、売れるきっかけとなりました。

泰蔵は秀作に自分で店をやることを勧めて、彼はようやくパティシエになる道が見えてきました。

犯罪歴のある秀作を認めない池江の父親のこともあり、秀作は一度、池江と別れることにしましたが、結局、2人は再び付き合うことになりました。

一時は公私共に支えてくれたAIのサユリのことが好きだった秀作のことを危ない人だと思った池江が、そんな危ない人を救えるのは自分しかいないと思ったようでした。

また、秀作の姉の知晶も結婚相談所のAIが選んだ相手と結婚前提に付き合っていましたが、二股をかけられていることを知り、別れていました。

以前から知晶のことが好きだった秀作の元同僚の尾関は千晶に猛烈アタックをし続け、彼女も少しずつ受け入れているようでした。


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キャスト

北沢秀作(次男)…山田涼介

北沢知晶(長女)…波瑠

北沢博文(長男)…小澤征悦

尾関光希…小瀧望(ジャニーズWEST)

池江里子…恒松祐里

手毛綱美鎖夫…児嶋一哉

池江英智…西村まさ彦

尾道正平…北村有起哉

別府…渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)

楠木松也…千葉雄大

小岩井凛治…浅野和之

北沢泰蔵(当主)…中村梅雀


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まとめ

ドラマ「もみ消して冬2019夏」のあらすじをネタバレで紹介しました。

今回も秀作が家族に振り回されます。

最新のAI技術も登場するなど新しい要素も取り入れて、ますますパワーアップした北沢家。

秀作の奮闘に期待ですね。