anone


ここではドラマ「anone」4話のあらすじと感想を紹介しています。

大金を奪い、姿をくらませたるい子。

彼女がそこまでお金に執着する理由とは?




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anone・4話のあらすじ


林田亜乃音(田中裕子)が用意した現金一千万円を持ち逃げした青羽るい子(小林聡美)は、自分のアパートへと戻ります。

そこには、謎の女子高生・アオバ(蒔田彩珠)の姿が。

実は「アオバ」は、るい子が高校時代に思いがけない妊娠で死産した子どもの幻。

るい子は、死産した子どもは女の子だったと看護師から聞かされたことで、自分の中で実体化してしまったアオバの幻影と親子のように、時には友人のように過ごしてきたのでした。

結婚し、息子が生まれたのをきっかけにるい子の前から姿を消していたアオバ。

しかし、彼女が再び現れ、現在るい子が一人暮らしをしているのには深い訳がありました。



亜乃音と共に暮らすようになった辻沢ハリカ(広瀬すず)は、道端で偶然、持本舵(阿部サダヲ)に再会します。

るい子がお金を持ち逃げしたと知ったハリカは、舵とともにるい子を見つけ出し、お金を取り返そうとします。

カレーショップに残っていたるい子の息子の電話番号を頼りに、ハリカと舵がたどり着いたのは高級タワーマンション。

しかし、同居していた姑・百合恵(高林由紀子)は、るい子がある時から「おかしなこと」を言い出し半年前に出て行ったと言います。



その帰り、二人はマンションを訪ねようとしていたるい子とばったり遭遇。

幽霊が見えるのかと興味津々のハリカに、るい子は、自分には確かにアオバが見える。体温さえ感じるのだと話します。

樹(武藤潤)が生まれ、百合恵と同居することになり、母として妻として奮闘するるい子でしたが、子育ての方針を巡って百合恵と対立することが増え、いつしか夫や樹からも疎ましく思われるようになっていました。

息子の樹に、一緒に家を出て欲しいと言いましたが、お金を稼ぐこともできないくせにとあっさり拒否されてしまいます。

樹と二人で暮らすためにお金を用意してくると言って家を出た、だからお金が必要なのだとるい子は語ります。



しかし、アパートに隠し持っていた一千万円は、なんと何者かに盗まれていました。

消沈したるい子は、姑や夫のもとに帰ることを決意します。

お金は必ず返すというるい子ですが、舵はそんな彼女を引き留め、思わず「好きだ」と告白します。



半年ぶりに家に戻ったるい子は、夫から離婚届にサインをするように言われます。

最後だからと樹と二人だけの時間を過ごしますが、結局は樹もるい子のもとを去り、一人取り残されたるい子は離婚届にサインをします。

いつも寄り添ってくれたアオバにも、まだそっちへはいけないと別れを告げ、全てにけじめをつけたるい子は警察に自首することを決意。

しかし、ハリカと舵は「お金は働いて返しましょう」と言い、亜乃音に話をしにいこうと提案し、るい子もそれを了承します。



一方、亜乃音は娘・玲(江口のりこ)の仕事先を覗いた際、玲の息子・陽人(守永伊吹)を見かけ束の間の交流をします。

陽人を送り届けた亜乃音は、玲と鉢合わせ、その夜、喫茶店で二人で会うことができますが、玲の態度はそっけないものでした。

玲から再婚の報告を受け、二度と自分たちに近づかないようにと言われてしまいますが、それでも娘の幸せにホッとする亜乃音。

しかし、玲の再婚相手というのは、実は…。




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anone・4話の感想


ついに謎の女・るい子の過去が明らかになりましたが…

ドラマを見ていてこんなに悲しい気持ちになるとは思いませんでした。

息子の育児に必要以上に口出しし、甘やかす姑。

よくありそうな話ですが…。

体調不良を訴えるるい子の心配を一切せず、床にうずくまるるい子を跨いで樹と百合恵が出掛けたシーンは、その場面だけで、るい子が家族からどんなひどい扱いを受けてきたのかがよくわかりました。

死産した子供の幻・アオバの登場には驚きましたが、そういえばハリカも、第1話で自分の思い出を美化していたんですよね。

人はあまりに現実が辛すぎると、そうして幻を拠り所にして乗り越えて行こうとするものなのでしょうか。



個人的に一番辛かったのが、離婚届にサインをする前に樹と夕食を作ったところですね。

慣れない手つきの樹を優しくフォローしながらハンバーグを焼くるい子。

るい子は本当は、樹がもっと小さい頃からずっと、息子とこうして一緒に料理を作ったりしたかったのかもしれません。

最初は嫌々だった樹がだんだん楽しそうになってきて、料理が完成!

しかし、樹は最後の食事を母と共にすることなく、あまりにもあっさりるい子を突き放して去っていったのは切なすぎて泣きました。

四人分の食事が並ぶ食卓に、一人でつく。

そんなるい子と向かい合わせに座るアオバ。

るい子のこれまでの結婚生活を現しているようでしたね。



亜乃音と玲のシーンも、辛かったです。

冷たい態度をとっておいて、亜乃音が差し出した傘を玲が受けとって帰った場面は、反抗期の娘と母といった感じで、何だかある意味本当の親子らしかったです。

そして、ラストの数秒の衝撃!

痛々しい親子関係を立て続けに見た後で、へこんだ心に更に追い討ちをかけられました。



来週は、亜乃音、ハリカ、舵、るい子が食卓を囲むシーンもあり、和やかな場面も見られそうなので楽しみです!



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まとめ

ドラマ「anone」4話のあらすじと感想を紹介しました。

みどころはこちら!

  • るい子とアオバの不思議な関係と、その絆。
  • ついに玲と言葉を交わす亜乃音。




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